社員紹介

STAFF

Photo by Toshihiko Okazaki

プロデューサー

森 玲子

REIKO MORI

2000年入社 TYOプロダクションズ2 国際制作部 部長/チーフプロデューサー


TYOプロダクションズ2

広告業界に入ったきっかけ

両親が大の映画好きだった影響で、幼い頃から映画が大好きでよく観ていました。
大学で映画制作について学ぼうと考えていたところ、国内の大学で映画学科を専攻していた先輩から、「映画を学ぶなら本場へ行ったほうがいい!」と力説され、映画といえばハリウッド、という単純な考えでLAの大学へ進学を決めました。
LAの大学ではインターン制度を利用して長編映画やミュージックビデオの制作を手伝ったり、DP*1として活躍していた先輩のつてで撮影助手の仕事をしたり、ありとあらゆる現場を体験してきました。

そうしているうちに現地のCMコーディネーション会社から声がかかり、PM*2、1st.AD*3, ラインP*4として数多くの日本のCM制作に携わるようになりました。
CMの面白さに目覚めたのもその頃です。CMをやるなら企画段階から完パケまでちゃんと携わりたいという思いから帰国を決め、当時広告のグローバル化に伴う人材を募集していたTYOへの入社を決めました。

仕事の心構え

国際制作部では、世界中に広がるクリエイターたちとのネットワークを最大限に生かし、それぞれの企画に適したクリエイターを提案し、企画、制作を行うのが主な業務です。
多くのプロジェクトは日本人と外国人との混成で、ワークスタイルやシステムが異なるスタッフが集まっているチームでの共同作業となります。当たり前ですが、現場でのスムースなコミュニケーションは最も重要です。

海外スタッフと仕事をする際に、どうしても生まれてしまう先入観や偏見を取り除くことも大切です。仕事の進め方や考え方が違うのは、彼らが必ずしも異なる文化圏の人間であるからではなく、各スタッフ個人のポリシーであったり個性であることも多い。お互いに違いを正しく認識すること、互いの文化的背景をリスペクトすることが、共同作業を成功につなげるための第一歩になります。

これからの目標

広告制作のグローバル化の加速に伴い、国際制作部に求められる業務内容も更に多様化しています。より多くのクライアントのニーズに応え、様々な局面でよりフレキシブルに対応していくためにも、優秀な人材を育て業務の幅を広げる必要性を強く感じています。
海外と日本の才能と技術を上手くミックスして、素晴らしい化学反応を起こしたいです。

そのためにも、クリエイティブネットワークの更なる強化を心がけています。
個人的なお話をすると、私は現在子育て真っ最中のフルタイムワーキングマザーです。子育てしながらの仕事は体力的にも精神的にも大変でしょう?とよく聞かれますが、むしろそのおかげで仕事に対するモチベーションがあがり、精神的にも強くなれていると感じてます(笑)

2015年11月現在

*1 DP...Director Of Photographyの略称。照明と撮影の両方を担当する。
*2 PM...プロダクションマネジャーの略称。
*3 AD...アシスタントディレクターの略称。
*4 ラインP...ラインプロデューサーの略称。予算面を中心に制作の統括を担当する。

主な作品 / 受賞歴

  • マツダ株式会社『Mazda Stories』(ブランド・イメージ強化キャンペーン映像)
    2012年 TED Ads Worth Spreading
  • 仏インペス『Attraction』(反喫煙啓蒙キャンペーン アニメーション映像)
    2011年 カンヌライオンズ サイバー部門 シルバー

他多数